2008年 02月 19日
とばっ血り! |
最近、週2回くらいの山道急斜面を走る無酸素運動を始めたのだが、
問題が一つ、前門の狼ならぬ犬が2匹、いつも山の入り口で待ち構えているのだ。
べつに私に文句があるわけではなく、私の連れ、つまり愛犬シローに用があるのだ。
飼い犬なのだが放し飼いにしてあるので、二匹でシローに飛び掛って来る。
じゃれ合うのだったらいいのだが本気で咬みに来るから文字どうり手に負えない!
今日はとばっちりでふくらはぎを咬まれてしまった。犬に咬まれるなど子供の時以来なので、
一瞬懐かしさで”嬉しい”ような不思議な感覚に捉われもしたが、やはり腹が立つ、
放し飼いにしている犬が人間をかんだんだぞ、うちの犬がもし人を咬みでもしたら
と想像しただけでも空恐ろしいのに、ま、そこ近くの会社なんだけど社員の人に傷口を見せ、
(怒鳴り込んでいく勇気はない)「今度飛び掛ってきたら、こん竹でうったたいてよかな!?」
とはとりあえず言ってはきたのだが、(も一匹はよそんちの犬らしい)
明日も多分放してあるだろな、私道ならいざしらず、なんで公道に放す?
つながれる犬の不自由さ不憫さは重々理解できるのだが、
昨年中国でも狂犬病がはやったりしたからねえ、そんなのもあるから
つないでた方がいいと思うんだけど!狂犬病の致死率ほぼ100%です。
これが狂犬病の怖さです。
by yomezaka
| 2008-02-19 20:40