2006年 11月 14日
さかさま、さまさま |
昨日の新聞に載っていたのだが、
アメリカのある州の不在者投票の郵送に使われた封筒の中に、
さかさまジェニーといわれる切手が貼られたものがあったそうである。
このさかさまジェニー。1918年にアメリカの郵政省がミスプリントをし、
100枚シート1枚だけが誤って一般に販売されたのだが、
マニアの評判を呼び、一気に高騰し100枚が分割され
一枚最高6000万の高値をつけたりもした。
あのゴルゴ13にも登場し、お金の代わりにこの切手で、
仕置きをを頼んだような、、、、、、、
また昨年オークションに出た4枚つづりは3億4000万で落札され、
評判を呼んだのは記憶に新しいところである。
今回の封筒の切手は消印が押されていて価値は下がるだろうが、
それでも生半可な値段ではないだろう。
封筒に差出人の名前がなく投票は無効になったそうだが、
ジェニーはジェニーである。
切手の価値は無効にならない。
愉快犯かもしれないが実際価値が解らず、
どこぞに収まっていたケースもあるだろう。
そしてこんな風に使われたりもする。
お宝は身の回りにもあるかもですよ。
昔の封筒、手紙類さがしています。
この場合消し印が押されているのが宜しいです。
たとえば無くなった地名の消し印なんかいいですね。
なんでもマニアはいるのです。
アメリカのある州の不在者投票の郵送に使われた封筒の中に、
さかさまジェニーといわれる切手が貼られたものがあったそうである。
このさかさまジェニー。1918年にアメリカの郵政省がミスプリントをし、
100枚シート1枚だけが誤って一般に販売されたのだが、
マニアの評判を呼び、一気に高騰し100枚が分割され
一枚最高6000万の高値をつけたりもした。
あのゴルゴ13にも登場し、お金の代わりにこの切手で、
仕置きをを頼んだような、、、、、、、
また昨年オークションに出た4枚つづりは3億4000万で落札され、
評判を呼んだのは記憶に新しいところである。
今回の封筒の切手は消印が押されていて価値は下がるだろうが、
それでも生半可な値段ではないだろう。
封筒に差出人の名前がなく投票は無効になったそうだが、
ジェニーはジェニーである。
切手の価値は無効にならない。
愉快犯かもしれないが実際価値が解らず、
どこぞに収まっていたケースもあるだろう。
そしてこんな風に使われたりもする。
お宝は身の回りにもあるかもですよ。
昔の封筒、手紙類さがしています。
この場合消し印が押されているのが宜しいです。
たとえば無くなった地名の消し印なんかいいですね。
なんでもマニアはいるのです。
by yomezaka
| 2006-11-14 17:48
| 古道具